◎建設部長(久保田幹也君) 市道、県道にかかわらず、区画線や規制標示の薄れにつきましては、市民などの通報や定期的に行っております道路パトロール、日々の現場への移動の際に気づいた箇所の確認により、全体の状況把握に努めております。 市道の路面標示の引き直しにつきましては、職員による現場での目視により必要性を判断し、交通量や危険度も勘案して優先順位を決定して、順次更新、塗り替え工事を行っております。
◎建設部長(久保田幹也君) こちらの公園につきましては、児童遊園ということで、子育て支援課のほうから引き継がれておる公園でございます。 こちらの公園につきましては、都市計画決定を打っているエリアと重なっておるというところもございますので、今は都市公園として供用開始している部分については、公園として利用しているということでございます。
◎建設部長(久保田幹也君) 家族旅行村の出入口付近から国民宿舎大城までの歩道のある区間は、県との維持管理協定によって植樹帯の剪定、除草作業を年2回から3回行っております。作業時には、可能な限り雑草の根っこまで除去するということで作業を進めております。 また、笠戸島での季節の行事やイベントに応じて、関係者により草刈り、清掃等も行われております。
◎建設部長(久保田幹也君) 青木線についての御質問を頂きました。 現在、平田昭和通りのところで解体工事が進められていると思います。そちらに対しては前回の6月の補正で平田昭和通り交差点街路事業という形で補正を出させていただいたものを、今現実的に工事に入っているというところでございます。 いずれ青木線につきましては、線形を見直す都市計画の変更、そういったものが伴ってきます。
◎建設部長(久保田幹也君) 当時の完了検査、こういったところで指摘はなかったということで、この施設については市の引き取りを受けたという流れになっております。 ○議長(金藤哲夫君) 渡辺敏之議員。 ◆21番(渡辺敏之君) 当時の完了検査のときに問題がなかったから、落ち度はないんだということですね。
◎建設部長(久保田幹也君) 私のほうから公園についての答弁をさせていただきます。 本市の一人当たりの都市公園面積は、令和元年に児童遊園、児童広場を都市公園に編入したことで、令和3年度末には9.6平方メートルということになっております。
◎建設部長(久保田幹也君) 恋ケ浜緑地公園についての質問をいただきました。 恋ケ浜緑地公園の芝生広場に残土を置いているという問題でございますけれども、こちらの残土については、工事で発生した残土は基本的に工事間同士で有効利用をすることを鉄則として、公共工事を進めております。
◎建設部次長(久保田幹也君) 土地開発公社常務理事を兼任しておりますので、私のほうから回答させていただきます。 土地開発公社につきましては、公共用地、公有地の取得、管理、処分等を行い、地域の秩序ある整備と公共の福祉に寄与することを目的に、昭和49年8月に下松市の出資により設立されたものであります。